「みるめの会」令和1年12月定期交流会から

2019(令和1年)の「みるめの会」定期交流会を行った。

「視覚障がい者の終活」について話し合った。8名の参加で当事者が5名だったけれ

ど、とても自分たちの身近な話題?生活課題(浅い悩みや不安)としてぼんやりから

はっきりと問題意識が目覚めたようだった。

エンディングノートから葬儀、居場所や家族への願いや不安、事前の遺産や遺品の整

理や準備、宗教のことや自分史のことやかかりつけ医(ホームドクターとの関係性)

介護保険のことや高齢者施設のことなど多岐にわたった。

「みるめの会」の活動を今年度内にまとめると、ある程度「これからの私たち中高年

視覚障がい者の生き方」が導き出せて考察できる材料になるのではと思った。