2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

何を言いたいのかわからないけれど誰かに強く訴えたい。

本日はJR福知山線脱線事故の慰霊の日であった。本日は滋賀県や神戸市などの線路内 に立ち入った人がいて点検や確認作業でダイヤグラムが30分ぐらい遅れていた。 それに加えて様々な場所や集会で新型コロナウィルスの影響で取りやめ等が出て混乱 している。 …

この世に及んで何をいまさら。

世情がさわがしいというか、あわただしいような気もする。見ることや聞くことに敏 感になりすぎているのかもしれない。いや命に関係することなのだからこのくらいが 普通なのか。 ただ、その中でも気になるのは経済、いやお金に関係することばかりである。お…

帰ってきて疲れたけれどエールを送る。

今一番みんなが知っている病気は新型コロナウィルスによる肺炎からの感染症だろう 。 昨日のニュースで小さく報道されていたけれど、ガンの生存率が国立がん研究所より 発表されていた。一番生存できるのは前立腺がんが95パーセント、乳がんが85パーセ ント…

障がい学(害はひらがなか)

15日のNHKのアーカイブス番組で新居浜出身の東京大学の星加さんの番組が放映され ていた。全盲の彼の生き方にも同感することは多かったが、その周囲のボランティア 、特に高校卒業までの両親、母親の点訳者としての生き方に感銘と疑問を持った。 視覚障害を…

体温確認作業

今どこに行っても「検温」ということが当たり前になってきている。それはやむを得 ないことなのかもしれないけれど、体調に熱感や違和感があったときにだけ確認する ものとしての行為だったはずだ。 それがコロナウィルスだけのために当たり前の行為として、…

コンビニ発歴史書行き

本日仕事の帰りに駅のコンビニに寄った。店員が3人。若い女性とおじさんの転院だ 。 何故かわざとじゃなくて偶然だけれどいつもおじさんの店員に声をかけてしまう。 「おてつだいしてもらえますか?」というと、あまり愛想がよくなく、どうしようも なく困っ…

環境を巡る春

初めてクリーンセンター(ゴミ処理場)の内部を訪れ雰囲気を感じた。 学生時代に見学したかもしれないけれど40念・50年前のことだから変化していると思 う。 雰囲気は火葬場と感じが似ていたので、同行者に尋ねると「まあそんな所と近い感じ ですね。」と返…

梅の木

淡路の祖先からの実家の周囲にはたくさんの樹木が植えてあった。 父母が神戸から平成6年10月末に淡路に立て替え新築した家の周囲に花木をかなり 植えていた。 当時の東浦町はカーネーションを中心とした花の街を町のイメージとしており、その 後に国立明…

復活復権・リハビリテーション

私は視覚に障害を持っている。中途失明者である。そうした状況に置かれるとリハビ リテーションと言う偉大な当事者とサポートする人々の協力した活動や取り組みの崇 高さにも似たときめきも感じる。 老人保健施設に入所した父親とリハビリテーションの意味に…