2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

髭剃り

毎日髭剃りをしているとどれだけこの作業に労力と時間をかけているのかと思う。 いたってひげの濃い人間だから余計にそう思うのだが。 大学生の時にほとんどひげの生えないという同級生がいて、男性ホルモンがないのじ ゃないと聞くと、いたって正常ですよと…

入院していること

私も入院したことは小中学校と一昨年の3度ある。妻は出産の時と子供は骨折で3度 入院した。 父も昨年に8か月、弟も3年間に5度も数か月ずつ経験している。友人は現在入院中 だ。 特に弟からは、入院期間が長い時はストレスをため込んでしまい感情の起伏…

小銭入れ

本日小銭入れを紛失した。これで5度目くらいになるだろう。 いつもタクシーや実家のトイレや弟の車の中やカバンを変えたことによる紛失があり 再び持ち主の処に戻ってくる。 本日は父の面会に淡路に行って帰ってきたときに気づいた。 弟に借りた車の助手席…

新型肺炎ウィルスと私

人間は、物が見える、音が聞こえるというという基本となる機能を有している人が大 多数である。 私はそうではなく、人生の中途から視覚に障害を持つ悩みを持つものとなった。 見えない私は、見えるとか見えないとかにこだわって生きていかねばならない運命で…

特定非営利活動法人

神戸市の子供家庭センターに保護を求めてきた12歳の女児に、夜間のサポートをし ていたNPO(特定非営利活動法人)職員が、理解できない対応をしたという。 まずは基本的な対応があるべき行政機関や、その関連機関や施設が最初の対応で、そ の機能や役割を…

賠償責任

私はい昨年から市民共催の個人賠償保険に加入している。年額千円で白杖歩行中に誰 かに転倒や損失を負わせた場合に賠償保険が出る制度である。 これは、地下鉄の駅で白杖歩行していて高齢者が白杖につまずき転倒した事故での責 任問題が発生して他人事ではな…

日常生活普及事業

障害者の日常生活用具普及事業についてわからないことがたくさんある。 この普及事業は、行政によって制度が決まっているものだが、国(厚生労働省)は、 その運用について方針や解釈は実施主体の市町村においてよきにはからえというよう な対応になっており…

配達先

何とかインターネットを利用して食品など日常生活に関係する品物を戸別配達をして もらっている。 同行援護をしていない1人暮らしを基本としている私には、重要なライフラインの一 つだ。 弟と父親の施設に面会に行き帰ってくると荷物ボックスに荷物がなか…

何をいまさら(ぐずぐずの自分に)

「まだそこなの?そこまでしかわからないの?」と算数の問題を解いていた時によく 言われた。先生からも父からも。 たまに勉強を見てやると言われてしぶしぶ応じると、姿勢や机の上や引き出しの中や 鉛筆の削り方や字の書き順や書き方などで本題になかなかた…

流行

流行している。それは人類にとって、いや人にとって、自国民にとって重大な懸念危 険因子だと告げた医師が武漢でなくなった。追悼します。 その結果は誰しもが予測できなかったことは責任を問うべきではないかもしれない。 ただ、その人が警察に捕まり戒告と…

祈念する日。

身近にいた人の亡くなった日を覚えてはいるが、10年を過ぎると年号か西暦かその 近辺にあった出来事化で記憶がおぼろげになっている。 家族や身近にいた人たちの亡くなった日は忘れてはならないのに。 一昨年に父は自分の先祖の50年忌と両親の37回忌と…

たまに書いたらこんなことしか。

人との出会いや別れは今生きていればこそできることである。 それはうれしいことや悲しいことや人間の感情のままに喜怒哀楽を伴っている。 ほとんどが感情の赴くままに自分の記憶の中に浅く深く刻み込まれていく。 それがどうしたとも思うし、とても貴重な宝…