2022-01-01から1年間の記事一覧

マイナンバーガード

弟のマイナンバーカードの代理受領に区役所にガイドヘルパーと行った。 弟から委任状を受け取り関係書類も揃ったからといった。 だけど不備があると指摘された。 暗証番号が二つ必要で、一つは数字四桁で、もう一つは英数6文字で16文字以内だと いう。 弟は4…

古典講読

年末年始の特別編正機関になるとテレビもラジオもバラエティーや特別番組の出番と なっている。 製作者は必至だろうが、何となく年代的にも趣味的にも合わないものが多くありすぎ る。 以前の施設職員の時に利用者からのぼやきで、この時期になると点字本や…

照明の悩み

掃除をしていて照明用のリモコンが見つかった。 私自身が目が見えないので、照明器具についてはあまり関心がなかった。 家族がいるときは、それなりに照明をつけたり消したりを繰り返していたし、私も気 にはしていた。 1人暮らしになってからは、消し忘れ…

点字と手話はベースボールとサッカーみたいだ

今朝ワールドカップサッカーを見て聞いて再認識させられたことがある。 それは、私が視覚障碍者になってからよく思ったことだ。 点字は野球であり、手話はサッカーだというたとえである。 サッカーは、ふっっとボール一つで多くの人が楽しむこともでき、何億…

今・後の暮らしの記憶

1時間は60分、一日は24時間、ひと月は30日か31日、1年は365日か366日です。 その中でも1週間は7日で、一回りしていくので、特徴と身近に感じる進数です。 先週の今日、来週の予定と、あっという間のことですが、年齢を重ねると時の流れを 実感できる時間の幅…

今の自分

どんどん何のために生きてきたのか、生きているのか、生きていくのかを自問自答し ている自分に気づく。 そんな簡単に出てくる答えは、やや否定的、否定的なものが妥当であるのだけれど。 だからといって何かが変化するわけでもないし、変えてみようとする自…

暮らしの中での存在感

20年近くになるだろうか? いつもパソコンやインターネットでお世話になっていたボランティアの方が健康を害 している。 いつもすぐに対応してくれて的確なアドバイスや調整をしてもらえた。 何か日常生活をする上での当たり前のようなインフラというかサポ…

何のために

いつもインスタグラムを書き始めると文字だけではいけないのかとも感じる。 多くの人々は、写真やグラフィックなどを掲載したり、動画まで張り付けているとい う。 それは、文字数が少ないツイートでもそうなのだが。 多くの人に伝えたいという思い、あるい…

街への思い

街中を久しぶりに歩くと多くの足音とともに、その賑わいがいつものように感じられ ると思うことは少ない。 特に商店街といわれるような賑わいの塊は、コロナ災以前からもマスコミで取り上げ られてきたけれど、その様子も加速度的に小規模化しているに違いな…

平年並みの心持

今まで季節の移ろいをしっかりと体感できていたかどうかわからない。 ただ天気予報やカレンダーを見て近日中の変化を気にしていただけかもしれない。 その中で「平年並み」「ほぼ前年通り」「例年並みです」と聞くとほっとする。 毎年同じではものたりないの…