暮らしの中での存在感

20年近くになるだろうか?

いつもパソコンやインターネットでお世話になっていたボランティアの方が健康を害

している。

いつもすぐに対応してくれて的確なアドバイスや調整をしてもらえた。

何か日常生活をする上での当たり前のようなインフラというかサポーターと感じてい

た。

もちろん人間的にも尊敬できる大きな存在である。

ぼーっと暮らしていると、少し躓いたときにその存在を強く感じるものだ。

家族や仕事仲間やボランティアなどはそのあたりの喪失感が顕著になるのだろう。

自分のためではなく、誰かに頼られる活動が毎日の暮らしの中で続けられたらと思う