リハビリテーション
今週は父親の病院と以前お世話になっていたボランティアの方の病院に面会に行った
。来月には父親は老人保健施設に入る。
高齢者であるために全体的なリハビリを目的に在宅や次のステージを目指す。
ボランティアは右麻痺と嚥下や言語に障害が残っており、療養しながらリハビリをし
ているようだ。
以前は、リハビリテーションは社会的に復権をするための医学的な訓練という位置づ
けであったが、少しずつ生活モデルを考えた方向にいきつつある。
機能回復病院の存在や理学療法士や作業療法士、言語療法士などの役割も大きいだろ
う。
二人には、訓練ではなくより生活にそぐえる時間をかけて的確なゆったりとしたリハ
ビリを受けてもらえたらと望むばかりだ。