貴重な集まり
一昨日10月の「みるめの会」をおこなった。
視覚障碍者の地域交流会として2年と半年となった。
小さな交流会ではあるが、、視覚に障害のある当事者とボランティアや関係者がいろ
いろと意見を出して交流としているかいである。
今回は「視覚障碍者とインターネット、その活用と留意点」というテーマで専門知識
のあるボランティアと数名の視覚障碍者と関係者で話をした。
とてもわかりやすい内容と、あまり基本的なことで聞きにくいこともいくつも出て、
これからの活用への期待と疑問が理解できたような気がした。
もっと広報もしたいけれど、コロナ下での交流会と言う側面もあり、難しいところで
ある。
ズームやオンラインでの展開もあるのだろうが、、話し合うという実感は集まってす
るという実感が貴重だと思った。
11月は、29日に「交通バリアフリー」について専門家に話を聞く予定だ。