新年にあたっての自覚的抱負
新年にあたって
私は、自らの病気である呼吸器疾患や糖尿病や高血圧について率直に治療していく決
心をしている。
今は、慢性化はしているが、投薬で日常生活には支障がない。
前立腺がんも放射線治療で何とか維持できているし、前立腺肥大も服薬で十分である
。
ただ、視覚障害で全盲と言うハンディキャップがかなりの負担度ある。
もっと真剣に向き合う努力を積み重ねていかねばならないだろう。
それは当事者団体やNPO活動や個別の社会参加などにもよるだろう。
きっちりとした仕事はしてはいないが、依頼があった原稿や講演や福祉系の学校の授
業などにも応じていきたい。
感染症を超えていく決意ができて生き延びることができれば、もっと深く生き方を見
つめていきたい。