以前に勤めていた施設では、感染症も、高齢で視覚障害もあるので、外出ができない
という異常な対応を行っていると聞く。
いつも過介護と自立支援とか気づきと新設の押し売りとか、運営に寄与するから介護
保険か専門性で考えるとかで議論もあったけれど、「外出の自由」一つとっても広い
意味での「拘束の概念と理解」ができていないのはなぜなんだろう。
利用者の幸せの一店で一致しているはずの施設という社会では、一般的なものの見方
がずれているのは山の上や隔絶されたところに位置するだけのことではないと誰もが
理解しているはず。