身近な防災から思う。
第10回「みるめの会」が26日に行われた。テーマは「身近な防災」についての意
見交換と視覚障害者当事者目線での様々な感想やアイデアであった。
みんなそれぞれに「見え方や家庭的な事情や障がいの受容や理解」に個人格差がある
と感じさせられた。
阪神淡路大震災や東日本大震災、西日本豪雨災害や台風15号や19号災害など、そ
の時の思いも様々だった。
だから次の災害や救助や避難についてはこうして話し合うことはたいせつだ。
日常の防災対策や避難所や福祉避難所、防災グッズや当事者団体や関係団体や福祉関
係事業所や行政との距離も話に上った。
近隣との関係づくりはたいせつだけれど障がい当事者としての認識と動きが非常時に
は問われることになる。
そうだと振り返り前を向いた。